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『東三河今昔【創作】物語集(17)【竹タカコ編】』第6章

東三河のパン祭りに現れた妖怪・アンパン男が巨大化し、スタッフとして参加していた霊能探偵が魔界に送還するの巻 第6章 送還魔法  神谷は冷静に送還魔法を唱えた。 「送還魔法・・・発動!」 神谷の詠唱が終わると、巨大化したアンパン男の真下に大きな円い影が現れた。 そして巨大なアンパン男の体は、地面に開いた大きな影の中に沈んでいった。 アンパン男は池で溺れている人間のようにしばらくあがいていたが、やがて地面の影に体の全部が沈んでしまった。  アンパン男の姿が消え、騒然としていたパン祭りの会場は少しの間、静かになった。 しかし、しばらくすると会場の賑わいが戻ってきた。タカコが神谷に聞いた。 「アンパン男騒動は一体、何だったんでしょうか?」 神谷はタカコに自説を開陳した。 「今は飽食の時代です。クリームやチョコレートをふんだんに使った、おいしいパンやお菓子がいっぱいあります。アンパン男は、みんなからもてはやされた昔を忘れることができずに、悔しくて悔しくて仕方がなかったんでしょう。」 パン祭りの会場は、甘いお菓子の香りで満ちていた。みんなおいしいお菓子を頬張って、幸せそうな顔をしていた。 ・ 『東三河今昔【創作】物語集(17)【竹タカコ編】』目次に戻る。

『東三河今昔【創作】物語集(17)【竹タカコ編】』第5章

東三河のパン祭りに現れた妖怪・アンパン男が巨大化し、スタッフとして参加していた霊能探偵が魔界に送還するの巻 第5章 アンパン男の咆哮  神谷はアンパン男にはっきり言った。 「アンパン男よ!お前が手に持っているアンパンをよく見るんだ。そのアンパンはいつ焼いたものなんだ?もうカビだらけじゃあないか。」 アンパン男は両手のアンパンをじっと見つめていた。そして涙を流しながら、そのアンパンを食べてしまった。 「俺のアンパン・・・俺のアンパンを・・・食べとうせぇええ!!!」 アンパン男は巨大化しながら咆哮した。その咆哮は会場の地面を揺るがすほどだった。 駆けつけたタカコが神谷に言った。 「神谷さん!一体、何が起こったんですか!?」 神谷はタカコに説明した。 「誰にもアンパンを食べてもらえないことに絶望したアンパン男が突然、巨大化したんです!恐らく、他のパン屋を踏みつぶすつもりです!!」 タカコはあっけにとられて言った。 「そんな・・・」 ・ 『東三河今昔【創作】物語集(17)【竹タカコ編】』目次に戻る。

『東三河今昔【創作】物語集(17)【竹タカコ編】』第4章

東三河のパン祭りに現れた妖怪・アンパン男が巨大化し、スタッフとして参加していた霊能探偵が魔界に送還するの巻 第4章 妖怪騒動  パン祭り当日。神谷はスタッフとして雑用を手伝った。その後、各ブースを回っていろいろなパンを味わった。 「どれもおいしいなぁ。このふわふわの生地の中に白くて甘い生クリームがたっぷり入ってるやつ、本当においしいなぁあ。」 「キャアアーーー!!」 その時、向こうから悲鳴が聞こえてきた。 神谷は悲鳴が聞こえてきた方向に走っていった。少し走ると、騒動の原因が分かった。 例のアンパン男が両手にアンパンを持って、パン祭りの会場をウロウロしているようだった。 神谷はアンパン男の前まで歩いていった。アンパン男は神谷にアンパンを差し出して言った。 「俺の・・・俺のアンパン・・・食べとうせ・・・食べとうせ!」 ・ 『東三河今昔【創作】物語集(17)【竹タカコ編】』目次に戻る。

『東三河今昔【創作】物語集(17)【竹タカコ編】』第3章

東三河のパン祭りに現れた妖怪・アンパン男が巨大化し、スタッフとして参加していた霊能探偵が魔界に送還するの巻 第3章 依頼内容  タカコは真面目な表情で話した。 「そんなのがパン祭りにやってきて、誰かにそのアンパンを食べさせて、食中毒でも発生したら大変なことになります。」 神谷が頷いて言った。 「そうですね。依頼内容は分かりました。パン祭りにスタッフとして参加し、そのアンパン男が現れたら対処すればいいんですね。」 タカコは頭を下げて言った。 「神谷さん、よろしくお願いします。神谷さんにはスタッフとしての時給をきちんとお支払いしますし、妖怪事件が発生してそれに対処してくれた場合、特別に報酬をお支払いします。」 神谷は微笑んで言った。 「こちらこそよろしくお願いします。私はパンが大好きなんです。パン祭り、楽しみですね!」 ・ 『東三河今昔【創作】物語集(17)【竹タカコ編】』目次に戻る。

『東三河今昔【創作】物語集(17)【竹タカコ編】』第2章

東三河のパン祭りに現れた妖怪・アンパン男が巨大化し、スタッフとして参加していた霊能探偵が魔界に送還するの巻 第2章 妖怪・アンパン男  神谷はタカコに言った。 「へぇー。でも、まさか、私に参加しろと言うんじゃあないでしょうね。パンを焼けないことはありませんが、私の作るパンなんて人様に食べさせられるレベルじゃあありませんよ。」 タカコが笑って言った。 「フフフッ。ちゃんとした依頼ですよ。神谷さんは噂の妖怪・アンパン男のこと、知ってますか?」 神谷は愛想よく答えた。 「妖怪なら霊能探偵の出番ですね。アンパン男の話なら聞いたことがあります。なんでも高知から流れてきた妖怪で、アンパンみたいな顔をしているとか。どこからともなくやって来て、賞味期限がとっくに切れたアンパンを無理やり食べさせようとする、少し迷惑な妖怪ですよね。」 ・ 『東三河今昔【創作】物語集(17)【竹タカコ編】』目次に戻る。

『東三河今昔【創作】物語集(17)【竹タカコ編】』目次

東三河のパン祭りに現れた妖怪・アンパン男が巨大化し、スタッフとして参加していた霊能探偵が魔界に送還するの巻 第1章:パン祭り 第2章:妖怪・アンパン男 第3章:依頼内容 第4章:妖怪騒動 第5章:アンパン男の咆哮 第6章:送還魔法 ・ 『東三河今昔【創作】物語集』目次に戻る。 ・ 『東三河今昔【創作】物語集(17)【竹タカコ編】』(PDF)