R2年度第2回高認物理基礎大問4解説
大問4
問1【正弦波の振幅と波長】
・振幅は3(m)、波長は16(m)である。問2【縦波(疎密波)】
・気体・液体・固体を伝わることができる波は縦波で疎密波と呼ばれる。
縦波の媒質の振動方向と波の進行方向は一致している。
図は、十分に時間が経過したあとのある瞬間の入射波の波形である。
この瞬間における反射波の波形として正しいものはどれか。
縦波の媒質の振動方向と波の進行方向は一致している。
問3【入射波と反射波(自由端反射)】
右向きに進む連続した正弦波が自由端で反射している。図は、十分に時間が経過したあとのある瞬間の入射波の波形である。
この瞬間における反射波の波形として正しいものはどれか。
・次の図である。
問4【気柱の共鳴】
図のように、両端の開いている開管の一端に振動数600Hzのおんさを近づけて振動させた。
開管内の気柱には定常波(定在波)が発生し、節が2個できた。
振動数300Hzのおんさに取り替えて同様の実験を行ったとき、開管内の気柱にできる節の数はいくつか。
開管内の気柱には定常波(定在波)が発生し、節が2個できた。
振動数300Hzのおんさに取り替えて同様の実験を行ったとき、開管内の気柱にできる節の数はいくつか。