R3年度第2回高認数学問1解説 Get link Facebook X Pinterest Email Other Apps June 13, 2023 問1(1)【因数分解】$2x^2 + 5x - 3 = (2x - 1)(x + 3)$(2)【式の展開と乗法公式、指数法則】$(a^2 + b)^2 = (a^2)^2 + 2a^2 b + b^2$$= a^4 + 2a^2 b + b^2$(3)【集合】$A \cap B = \{ 1,3 \}$・令和3年度第2回高認数学過去問解説に戻る。 Get link Facebook X Pinterest Email Other Apps
平成31年度愛知県公立高校入試(A)国語問4【古文】 August 24, 2021 1 原文 小式部が「大江山いくのの道」、周防内侍が「春のよの夢ばかりなる」、いせの大輔が「けふ九重ににほひぬる」などよみし。 これらは、思案のいとまなく、すぐによみ出したる歌なり。 これらは、つねづね此の道に心を染めて、行住坐臥、見るもの、聞くものにつけて、その心を放たず、執しけるゆゑ、かやうのめでたき歌も出できたる事なり。 「もとより、此の道の堪能なれば、さも有るべき」といへる人も有るらめど、それは自棄といへるものなり。 たれ人にもせよ、日本に生まれぬる人、いづれか歌情のなき事有るまじ。 「舜も人なり、我も人なり」と、もろこしの学者のいひけんもむべなり。 つとめて学び、好みもて行けば、自然と天地にも感応の歌、出でくる事、うたがひなし。 (『初学考鑑』より) 2 現代語訳 小式部が「大江山いくのの道」、周防内侍が「春のよの夢ばかりなる」、いせの大輔が「けふ九重ににほひぬる」など詠みました。 これらは、思案の時間をかけることなく、すぐに詠み出した歌である。 これらは、常々この道に心を深く寄せて、日常のあらゆる時に、見るもの、聞くものにつけて、この道に没頭し、深く思っていたため、このようにすばらしい歌も出てきたのである。 「もともと、この道の名手であるので、そうなのだろう」と言う人もあるようだが、それは投げやりというものである。 誰であれ、日本に生まれた人は、どんな人にも歌心はあるに違いない。 「舜も人なり、我も人なり」と、中国の学者が言ったのはそのとおりである。 努力して学び、好んで親しめば、自然と天地の神々の心を動かす歌が、出てくること疑いない。 ・ 愛知県公立高校入試過去問古文・漢文現代語訳に戻る。 Read more
愛知県公立高校入試過去問古文・漢文現代語訳 August 24, 2021 ・ 令和6年度【漢文】 ・ 令和5年度【漢文】 ・ 令和4年度(A)【漢文】 ・ 令和4年度(B)【古文】 ・ 令和3年度(A)【古文】 ・ 令和3年度(B)【漢文】 ・ 令和2年度(A)【漢文】 ・ 令和2年度(B)【古文】 ・ 平成31年度(A)【古文】 ・ 平成31年度(B)【漢文】 ・ 平成30年度(A)【漢文】 ・ 平成30年度(B)【古文】 ・ 平成29年度(A)【古文】 ・ 平成29年度(B)【漢文】 ・ 平成28年度(A)【古文】 ・ 平成28年度(B)【漢文】 ・ 平成27年度(A)【漢文】 ・ 平成27年度(B)【古文】 ・ 平成26年度(A)【漢文】 ・ 平成26年度(B)【古文】 ・ 高等学校への入学 ( 愛知県 ) ・ 愛知県公立高校入試過去問古文・漢文現代語訳(PDF) Read more
高等学校卒業程度認定試験(高認)数学過去問解説 June 28, 2021 ・ 令和5年度第1回 ・ 令和5年度第2回 ・ 令和4年度第1回 ・ 令和4年度第2回 ・ 令和3年度第1回 ・ 令和3年度第2回 ・ 令和2年度第1回 ・ 令和2年度第2回 ・ 令和元年度第1回 ・ 令和元年度第2回 ・ 平成30年度第1回 ・ 平成30年度第2回 ・ 平成29年度第1回 ・ 平成29年度第2回 ・ 平成28年度第1回 ・ 平成28年度第2回 ・ 高等学校卒業程度認定試験問題 解答・過去問題 ( 文部科学省 ) ・ 高認数学過去問を淡々と解くだけの動画(YouTube再生リスト) Read more