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私的教育論。

1 自分自身の真意

 僕がなぜ教育の分野から当面、撤退することを選択したのか、よく分からないと思う。
実を言うと当時は、自分の真意が自分自身よく分からなくて、ずっともやもやしていた。
他人には、ブログ名に狂人日記なんて酔狂な名前を選ぶ変な人だから、よく分からないことを考えているのだろうと思われているかもしれない。

他人にどう思われようが、正直どうでもいいと思っているのだけれど、理由を話せば誰でも理解してくれるすごくシンプルなことなので、ここに結論的にメモしようと思う。

2 基本的な考えに変化はない

 基本的な考えは、実は数年前からあまり変わっていない。
教育は本来個別的なものであり、これは動かしようのない真理、真実だと思う。
何が普通で、何が普通ではないのか、本当は誰も決めつけることができないことだ。
通学制の高校が普通なのか、定時制、通信制はどうか、公立・私立の別は関係ないのか、予備校、学習塾、家庭教師はどうか、NPO、フリースクールはどうか・・・

同じ学校の、同じ教室で、同じ先生から、同じ授業を受けた方がよいのか、DVD、ネット配信の講義はどうか、通信添削では不十分なのか、一定期間のスクーリングだけでは不十分なのか、予備校、学習塾、家庭教師、NPO、フリースクールなどと提携してもよいのではないか・・・
部活動は必要なのか、必要であったとしても教職員の指導が絶対に必要なのか、他の学校、地域社会との連携はできないのか・・・

ここまでICTが発達した社会において、既存の教育制度の骨格にこだわることに、どのような意味がどれほどあるのだろうか。

3 既存の制度に合わせて自分の思想を変えることなどできない

 上記の話は、高校に限った話ではない、小学校、中学校、専門学校、大学、大学院・・・
通信制では不十分なのか、講義はネット配信では不十分なのか、指導は通信添削、メール、チャット、Skypeでは不十分なのか、自分の考える進路に有用な科目を、もっと自由に選択できるようにした方がよいのではないか・・・
考えれば考えるほど、既存の学校制度に固執するべき理由が全く分からない。

そういう先進的な取り組みは、意識の高い人たちや、意識の高い国々では、もう既に実施されているのかもしれない。
富裕層の子息が海外の学校を選んでいるのだから、僕がここで熱弁する意味はもうないのかもしれない。
もうとっくに結論は出ているのだろう。

4 結論は出ているのにみんなそれを無視して生きている

 個人的には教育の分野を追究する気持ちはもうないのだけれど、もしかすると心変わりすることもあるかもしれないので、今の気持ちをここにメモしておきたい。
行政書士で開業するなんて、10年前には夢にも思わなかったのだ。
これからの人生でも、何が起こるかは、神様にしか分からない。

【参考】

現役教師と在外邦人が激論! 日本の学校教育の弱さと強さ 中田智之アゴラ
・個別指導塾。:https://tanakah17191928.blogspot.jp/2018/02/blog-post_19.html

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