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やってみないと分からないこと。

1 今後の方向性

 下記の記事で書いたように、今後の方向性として、あくまで行政書士という肩書を維持するべきか、そういう肩書にはこだわらずに、在宅ワーカー、フリーランスとしての生き残りを模索するか、悩んでいるところである。
・Googleアドセンス合格。:https://tanakah17191928.blogspot.com/2018/07/blog-post_6.html

人生はやってみないと分からないことばかりであり、成功しようが失敗しようが、やってみて初めて学ぶことができることが本当に多い。

2 どのような進歩があったのか

 具体的にどのような進歩があったのかというと、僕の場合は、本当にくだらない内容のことばかりで、普通に意識が高い方々が普通に実践していることを、起業してようやく学んでいる状況である。
例えば、現状を打開しようと始めたクラウドワークスの報酬受取りのために、楽天銀行の口座を開設した(手数料が安くなるため)。

以前、これからはアメリカETFに投資すると述べたのだけれど、僕は基本的に有言実行なので、楽天銀行の口座を開設したのを契機に楽天証券でアメリカETFの投資を始めることにした。
積立NISAという制度が始まったのだけれど、それを利用して毎月少額だけれど、上記のアメリカETFに投資することにした。

3 投資を始めてからの心境の変化

 正直に言えば、豊橋移住なんかせずに、起業なんかせずに、そのためにかかったお金を全て投資に活用したかったというのが、現在の正直な心境である。
しかし、豊橋に移住して、起業したからこそこの心境にたどり着くことができた訳で(起業→クラウドワークス→楽天銀行→楽天証券)、最初からこうしておけばよかったというのは、所詮は結果論に過ぎない。
やってみなければ分からない、始めることこそ始めるために必要な唯一のことというのは、本当にその通りだと思う。

4 3か月様子見

 上記の、今後の方向性についての悩みについては、3か月の間に結論を出すつもりでいる。
せっかちで短気な性格なので、本当はもっと早くに結論を出してしまいたいのだけれど、そういう性格だからこそ、意識して時間を置くことが大切なのかもしれない。

正直に今の気持ちを述べれば、行政書士という肩書に何の未練もないのだけれど、次の人生の目標と呼べるものが何もないので、現在掲げている目標を放棄すると、人生の目標がなくなってしまう状況にある。
人生の目標を放棄して、「所詮この世は弱肉強食」「所詮この世は金次第」と割り切ってしまうのは、それはそれで合理的だけれど何だか寂しい人生のような気もする。

5 お金の影響力の本質

 よく誤解されることなので、一応書いておくけれど、この世にはお金よりも大切なことが(人それぞれ)無数にあり、だからこそお金が重要な地位を占めることになる。
そんなことが下記の記事に書いてあるので、興味があればリンク先の記事を読んでみるといいと思う。

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