免疫と炎症。
1 膠原病
医学系の記事は素人が書くと怪しい似非医学に陥る可能性があるのであまり書かないようにしているのだけれど、最近、膠原病についていろいろ調べたので主として個人的なメモ用に書いてみることにした。膠原病とは一般に、種々の原因により皮膚や臓器等に炎症や変性をもたらす疾患群の総称である。
自己免疫疾患、リウマチ性疾患、結合組織疾患の三つが重なった部分の疾患群だとイメージすればいいらしい。
祖母がリウマチで死に、その息子である父が特発性間質性肺炎で亡くなっているので、僕も気を付けないといけない。
2 父の病気
普通の肺炎は、例えればコップの中で炎症が起こるのに対して、間質性肺炎はコップ自体が炎症等で壊れて機能しなくなる病気である。特発性は原因不明という意味らしい。
父はぎりぎりまで我慢してしまったために発見が遅くなり手遅れになってしまったけれど、もっと早くに気付いて検査や治療をしていればもう少し寿命が延びたかもしれない。
今思えば、間質性肺炎だけでなく父が数年来悩んでいた皮膚炎や乾癬等も、自己免疫疾患が原因だったのかもしれないけれど、今となってはそれさえ分からない。
膠原病は、ステロイドのおかげで昔よりは治療しやすくなったそうだけれど、原因はいまだに解明されたとは言えないらしく、多くの人が苦しんでいる病気である。
3 自己免疫疾患
現代の日本で人間を苦しめる病気は、がんや糖尿病が有名である。心筋梗塞や脳梗塞で突然死したり、後遺症で苦しんでいる人も多い。
膠原病は自分や知人にそういう人がいないとよく分からない病気で、その名前も知らない人も結構いると思う。
膠原病という名前を使うかどうかはともかく、リウマチ等で苦しんでいる人は昔からいたし、いまだに多くの人にとって不治の病というイメージだろう。
最近のコロナ騒動で多くの人が人間の免疫の不思議に改めて気付かされたと思うけれど、細菌やウイルス等から我々を守ってくれるこの免疫システムは、人体における最大のミステリーなのかもしれない。
春に多くの日本人が悩まされる花粉症などのアレルギーも、免疫反応の一部である。
花粉症は分かりやすいけれど、自己免疫疾患の中には、素人にはとてもそれだと判断できないような種々の疾患、症状があるらしい。
4 免疫と炎症
実は最近、生活に支障が出るほど肩が痛かったのだけれど、お茶やコーヒーが炎症を治すのによいという記事をネットで読んだので、藁にもすがる思いでお茶を飲むようにしていたら不思議なことに治ってしまった。テレビCMだったら「個人の感想です」と表示しないといけない類の話なので、これだけ書くとそれこそ似非医学記事になりかねないのだけれど、偶然にしては効果がてきめん過ぎるので敢えて書くことにした。
あやしいサプリを奨める訳ではなく、お茶やコーヒーなどはスーパーで安く買えるので、関節痛に悩んでいる人はあやしいサプリに手を出す前に、試してみる価値はあると思う。
下記の記事は全日本コーヒー協会の記事だけれど、執筆者は立派な研究者らしいので、信頼できると思う。
・体内の「炎症」を、コーヒーが抑える?(全日本コーヒー協会)
・体内の炎症を抑えるコーヒー成分とは?(全日本コーヒー協会)
コーヒーはやめているのだけれど、お茶を切らしたらコーヒーを再開してもよいかもしれない。
お茶やコーヒーが自分の生活を、密かに助けてくれていたとは夢にも思わなかった。
(※ 個人の感想です。)
【運動と炎症について】
・【矛盾】なぜヒトは健康でいたいのに不健康な行動が好きなのか【ゆっくり解説】(【ゆっくり解説】9割が知らない雑学)