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補習塾の経営と教育。

1 塾経営と生徒

 塾は生徒の学力を伸ばすためのところだけれど、子どもの学力はそれこそ千差万別である。
例えば、テストで50点を取った子どもが二人いたとする。
この二人の学力は同程度に見えるけれど、他の要素は大きく異なっているかもしれない。

一方の生徒は、まじめな性格だけれど不登校などの理由で、勉強が遅れてしまっているだけなのかもしれない。
他方の生徒は、勉強嫌いになってしまって以来、勉強をあきらめてしまっているのに親に強制されて嫌々塾に通っているのかもしれない。

2 進学塾路線

 補習塾の場合、前者でも後者でも構わないのだけれど、進学塾の場合、できれば前者の生徒だけ指導したいというのが本音だろう。
下記の説明は、塾業界についてある程度知っている方にとっては常識かもしれない。

進学塾の評価は指導した生徒の成績向上、進学実績に左右されるので、指導すれば学力が向上する可能性が高い生徒が、塾経営にとってよい生徒ということになる。
進学実績が悪化すれば塾経営とって死活問題になる。

進学実績がよければ優秀な入塾者を確保できるけれど、進学実績が悪化すれば入塾者がどんどん減っていくだろう。
名門学習塾などが入塾試験で生徒を選抜するのは理にかなっているし、選抜できるほどにブランド化できていることこそ名門の名門たる所以だろう。

3 補習塾路線

 進学塾と補習塾、どちらかに振り切っている塾もあるけれど、両者の中間に立ってケースバイケースでどちらかに寄った対応をしている塾もあるだろう。
まずは塾経営を軌道に乗せるべきだという観点から言えば、進学塾的な要素を捨て去ってしまうのはあまり賢い戦略ではないのかもしれない。

しかし、僕自身の個人的な価値観から、補習塾としてスタートすることにした。
僕は社会人として種々の経験をして、学歴が評価されて役に立つ業界で働いたこともあるし、逆に、学歴が大して評価されない業界で働いたこともある。
これは、アドバンテージであり、ディスアドバンテージでもある。

例えば、学生アルバイトにだって、学生アルバイトとしてのアドバンテージがあるだろう。
生徒と年齢が近いとか、生きた合格体験を共有できるとか。
僕自身はやはり、塾経営を軌道に乗せるのにどんなに時間がかかろうと、補習塾路線を選びたい。

4 個人的な来歴

 僕のキャリアは地元の、田舎の市役所からスタートしたけれど、最初の仕事はNPOについての調査報告だった。
そして、僕が教育に興味を持ち、最初に経験した家庭教師のボランティアは、名古屋で活動していたNPOの紹介によるものだった。

経営的な観点からすると、僕のやり方はあまり賢くないのかもしれないけれど、個人的な価値感に素直に従っているだけなのである。
誤解を恐れずに言えば、どこかの塾やNPOで講師や家庭教師をするかわりに、オンラインの利点を生かして自分一人で活動してみようという試みに過ぎない。

 ネットでホームページを見た人からの反響が、ぽつぽつあればそれでよいと思っている。
ただ、ホームページを作成するだけではおもしろくないので、他に何か楽しい活動ができないか検討している。
どうせなら何かおもしろいことをやりたいなぁ・・・

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