第173A条【公共サービスの長】、第174条【事務次官】、第175条【解釈】
第10章【公務員】
【一般規定】
第173A条 公共サービスの長を置く。公務委員会の助言に基づき、大統領が任命するものとする。
２ 公共サービスの長の職務は、以下のとおりとする。
（a）公共サービスに関する事項について大統領に助言すること。
（b）事務次官の活動を調整すること。
（c）事務次官の業務を監督すること。
（d）行政府と公共サービスの間の連携役を務めること。
（e）サービス委員会間の連携役を務めること。
（f）閣議決定及びその他の政府決定の実施を保障すること。
（g）大統領が随時割り当てるその他の任務。
第174条 この憲法の規定に従い、ウガンダ政府の省又は部局は、公職である事務次官の監督下に置かれるものとする。
２ 公共サービスの長の職務は、以下のとおりとする。
（a）公共サービスに関する事項について大統領に助言すること。
（b）事務次官の活動を調整すること。
（c）事務次官の業務を監督すること。
（d）行政府と公共サービスの間の連携役を務めること。
（e）サービス委員会間の連携役を務めること。
（f）閣議決定及びその他の政府決定の実施を保障すること。
（g）大統領が随時割り当てるその他の任務。
第174条 この憲法の規定に従い、ウガンダ政府の省又は部局は、公職である事務次官の監督下に置かれるものとする。
２ 事務次官は、公務委員会の助言に従って、大統領が任命するものとする。
第175条 本章において、文脈上特別の定めがない限り、
（a）「公務員」とは、公務上の職務に就き、又は従事している者を意味する。
（b）「公務」とは、政府の公務員として勤務し、その報酬が統合基金から、又は議会の支給する金銭から直接支払われるものを意味する。