【目次(リンク)】帝都タカサキのイリーガル探偵と氷の陰陽師【あらすじ】
【AIラノベ】帝都タカサキのイリーガル探偵と氷の陰陽師【Bluesky連載】
[世界観(設定)]
(舞台):魔族に占領され、治外法権となったタカサキ(帝都)。
(主人公):千羽涼子。イリーガル探偵。元刑事(群馬県警)。愛銃はデス・グリフォン。愛車は群馬産インプレッサ。
(相棒):賀茂美冬。氷の陰陽師。高崎奪還のために暗躍する秘密情報部隊ベッピンの工作員(タカサキ支部長)。
(方向性):日常コメディ✕能力バトル
[目次(リンク)]
(1)相棒は氷の陰陽師?帝都タカサキを疾走するインプレッサ!
前シーズンの大決戦(ロボ vs 観音)の爪痕が残る帝都タカサキ。元刑事(群馬県警)のイリーガル探偵・千羽涼子は、寂れた事務所で愛銃デス・グリフォンの手入れ中に爆発音を耳にし、愛車の群馬産インプレッサで現場へ急行する。
現場では、タカサキ魔族のエリート部隊・帝都タカサキ過撃団と、高崎奪還を目論む秘密情報部隊ベッピンの工作員・賀茂美冬(氷の陰陽師)が交戦中だった!多勢に無勢の美冬を見た涼子は「敵の敵は味方」と判断し、愛銃での超長距離射撃で過撃団を翻弄。インプレッサの超絶ドライブで美冬を鮮やかに救出する。
安全圏へ脱出後、涼子は美冬から驚愕の事実を聞かされる。タカサキの支配者・皇帝コンニャックにより、帝都のおでん市場の具材が、ほぼコンニャクだけになったというのだ。涼子は皇帝の邪智暴虐に激怒した。コンニャック打倒のため、二人は共闘の契約を交わすのだった。
(2)粋なスイーパー!XYZ丼は危険な裏メニュー?
前回の激闘を終え、帝都タカサキの居酒屋で休息をとるイリーガル探偵・千羽涼子。店長が彼女の前に出したのは、焼きマンジュウ、上州麦豚のトンカツ、そして下仁田ネギと蒟蒻のすき焼き風煮込みが乗っかった裏メニュー「XVZ丼」だった。涼子が箸を伸ばした瞬間、薬物でラリった巨漢魔族が店の扉をぶち破って乱入!
振り回されるトゲ付きコンボウ!飯の邪魔をされた涼子は、片手でXYZ丼を死守したまま愛銃デス・グリフォンを抜き放つ。神業的な超高速連射で振り下ろされるコンボウの一点を撃ち抜き、コンボウは空中ではじけ飛んだ。圧倒的な実力差に正気を取り戻した魔族は、悲鳴を上げて逃げ出していく。
何事もなかったかのように丼を完食する涼子。しかし、扉のない入口の向こうから、「もう後がない」と切実な瞳で彼女を見つめる謎の女性が息を潜めていた。新たなる事件の幕が、今上がろうとしていた!
その瞬間、男の身体が平べったく一反木綿のように変化し・・・その正体は、神出鬼没の妖怪ひもかわウドンだった!ツルツルとした身体と予測不能な動きで、涼子の弾道を狂わせ翻弄する妖怪。
大苦戦の最中、部屋の空気を凍らせて現れたのは、相棒の陰陽師・賀茂美冬!「こんな妖怪に手こずって」と毒舌を吐きながら、美冬は法術で妖怪を一瞬にして氷結させてしまう。美冬のドヤ顔にカチンときた涼子は、行き場のない怒りを込めて渾身のローキック!凍った妖怪は粉々に砕け散り、タカサキの街でヒモ男に苦悩していた女が一人、救われたのだった。
(3)危険なヒモ男の正体!妖怪ひもかわウドン再登場?
千羽探偵事務所にやって来た謎の女性・阿左美恵子。彼女の依頼は、自分のマンションに転がり込み、お小遣いを要求して暴力をチラつかせる最悪のヒモ男に関する相談だった。元刑事の正義感から、愛銃デス・グリフォンを手に恵子の自宅へ乗り込んだ涼子は、男のなめ腐った態度に激怒して銃口を突きつけた!その瞬間、男の身体が平べったく一反木綿のように変化し・・・その正体は、神出鬼没の妖怪ひもかわウドンだった!ツルツルとした身体と予測不能な動きで、涼子の弾道を狂わせ翻弄する妖怪。
大苦戦の最中、部屋の空気を凍らせて現れたのは、相棒の陰陽師・賀茂美冬!「こんな妖怪に手こずって」と毒舌を吐きながら、美冬は法術で妖怪を一瞬にして氷結させてしまう。美冬のドヤ顔にカチンときた涼子は、行き場のない怒りを込めて渾身のローキック!凍った妖怪は粉々に砕け散り、タカサキの街でヒモ男に苦悩していた女が一人、救われたのだった。
(4)SLグンマー号殺人(?)事件!
探偵事務所にやって来たのは、常に酔っ払っている魔界の迷探偵・リキュール狂ポール!タカサキ支部の予算減額を恐れる美冬に頼まれ、涼子はしぶしぶ彼の観光に付き合う羽目になる。
SLグンマー号が発車して間もなく、同乗していた魔族カップルの女が車内から忽然と姿を消してしまう。現場に残されたタカサキ梅酒と上毛カルタのウの札を見たポールは、「これは殺人事件です・・・ヒック!」と意味不明な迷推理を展開する。
突然、列車が暴走!なんと、消えた女の正体は魔界のテロリストだった。炎の魔導石でSLを暴走させ、タカサキ駅への特攻を図るテロリスト。激しい火球の弾幕を美冬が氷の法術で相殺し、その間隙から涼子の愛銃デス・グリフォンが炸裂・・・窮地のタカサキを救うため、凸凹コンビが暴走特急に立ち向かう!
(5)伝説の魔法卿!前橋競輪場に散る?
愛車インプレッサの車検代を軍資金に、前橋競輪場へやって来た涼子と美冬。しかし、涼子の車券はあっけなく紙クズと化してしまう。そんな中、特別観覧席のガラスをブチ破って大暴れする老人が現れた!
老人はタカサキ魔法学校の校長にして世界的な魔法使い、ギャンブルドアだった。彼は競輪の基本戦術であるライン(選手同士の連携)を、八百長だと言い張って大逆上していた。「わしの金を返せェーーー!!」と絶叫し、究極の破壊魔法、メガ・オッズ・フレアでバンクを爆砕していく最強の老魔法使い。
競輪場が地獄絵図と化す中、美冬の絶対零度の法術がその業火を完璧に相殺し、その間隙から涼子の愛銃デス・グリフォンが容赦なく火を吹く!高名な魔法卿の哀れな末路と、戦いの後に待つ極上の肉料理(上州和牛)の行方は!?
(6)関東最強の男!タカサキの夜にキレてない(?)酔拳が炸裂!
魔族に占領された帝都タカサキの繁華街に、グンマーの大自然で野犬化した凶暴な怪物・首都犬の群れが襲来!群馬県警と帝都警備隊が互いに責任を押し付け合う中、現場に滑り込んだ涼子と美冬の前に、ガタイの良すぎる男が現れる。
その正体は、素手で熊を殺したという関東最強の格闘家・上州力!タカサキの銘酒「大盃」をラッパ飲みしながら、至高の酔拳で首都犬を次々とブチのめす上州力に民衆は大喝采。しかし、面目を潰されて逆上した帝都警備隊が市民を威嚇し始めたことで、上州力の怒りが爆発。「俺を跨いでいくなよ!」と魔族の軍勢を相手に大乱闘を開始してしまう。
増援の軍勢に囲まれた上州力を、涼子は愛車インプレッサの超絶ドライブで間一髪救出!パトライトが迫る夜道を激走する車内、涼子が「なにキレ散らかしてんのよ!」と怒鳴ると、最強の男は目がバキバキにキマったまま、独特のトーンで言い放った。「いやッ、別に・・・キレてないですよ!」
(7)反乱の狼煙?下仁田ミスリル鉱山での激闘!
皇帝コンニャックの独裁政治に対し、民衆の不満は限界突破!かつて意気消沈していた反乱軍には、皇帝に反旗を翻した魔族の改革派も合流し、「エバラ」を合言葉に一大勢力へと急成長を遂げていた。
そんな中、さらなる軍資金と武器強化のため、元グンマー大使の美魔女・家守美雪と、日本語猛勉強中の下仁田ネギ剣士ネギウス・シモニタスが、秘境・下仁田ミスリル鉱山の探索へと向かう。坑道の最深部へ到達すると、そこには帝国軍の精鋭部隊・帝都タカサキ過撃団の偵察隊の姿が!
ネギウスの剣撃と、家守が放つ伝説級の爆発魔法が炸裂!帝国軍精鋭を相手に互角のド派手なドッカンバトルが繰り広げられる。しかし、目的(偵察)を終えた過撃団は魔導煙幕でスマートに一時撤退。決戦の間近さを確信した凸凹コンビが見つめる先・・・物語は第2シーズンの終幕へ向けて、一気に加速する!?
(8)宝蔵院流槍術師範の登場!天才白魔道士との誓い?
帝都タカサキ、倉賀野の竹林にて、宝蔵院槍術の師範・烏川槍平は、帝都タカサキ過撃団からスパイ容疑をかけられ追い詰められていた。十文字槍を振るい奮戦する烏川だったが、敵のダルマ型特殊炸裂弾を喰らい、瀕死の重傷を負って意識を失ってしまう。
烏川が目を覚ましたのは、反乱軍の隠れ家だった。彼を救ったのは、最上位回復魔法を操る天才白魔道士の少女・シルク。彼女は「あなたの運命は、私の運命と交差することになる」と神秘的な予言を告げ、カモフラージュと資金稼ぎのために帝都での生活基盤を確立するよう促す。
実はグルメマニアであるシルクに振り回されつつも、烏川は反乱軍への合流を決意。商業エリアの問屋町に槍術道場を開く。しかしシルクは勝手に、門下生募集のチラシに「ガトーラスクをプレゼント!」と書き加えていた・・・こうして、前途多難な新生活が幕を開けるのだった。
(9)プライドの激突?マヨネーズ料理の品評会!
イリーガル探偵・千羽涼子の事務所に、頑固で高飛車な伯父・海原龍山が突如乗り込んできた!刑事を辞めて探偵を続ける涼子に説教を垂れる龍山は、学校給食の新メニュー品評会に「一緒に行くぞ」と誘う。涼子は渋々、相棒の美冬は興味本位で同行する。
品評会で異彩を放っていたのは、有名料理人・山岡五郎のブースだった。山岡はグンマー名物の下仁田ネギやコンニャク、さらにはデザートにまで大量のマヨネーズをブッかけた究極の給食を自信満々に披露する。素材への冒涜だと激怒する龍山と、「子どもはみんなマヨネーズが好きだ」と言い張る山岡。口論は大乱闘へと発展する。
生産性のない私闘に呆れ果てた涼子と美冬は、防御結界でマヨネーズのしぶきを防ぎながら、戦いを放置して早々に立ち去るのだった。
(10)帝国軍司令官ダークナイトの秘密?下仁田ミスリル鉱山争奪戦!
帝都タカサキの緊迫感が高まる中、皇帝コンニャックの右腕として頭角を現した暗黒騎士ダークナイトが、下仁田ミスリル鉱山の制圧に動き出す!元グンマー大使である伝説の美魔女・家守美雪と相棒のネギウス・シモニタスは、反乱軍の仲間である烏川槍平やシルクたちと合流し、帝国軍との戦闘に身を投じる。
戦場で圧倒的な力を振るうダークナイトに対し、家守とネギウスは決死の連携を敢行!ネギウスが足止めをして、家守が極大グンマー魔法を放ち、ついにダークナイトの兜を叩き割ることに成功する。しかし、割れた兜の隙間から見えたその素顔は、驚異的な霊能力で人々から尊敬されていたブライト神父だった。
彼は「グンマーを真に救うため、悪魔に魂を売った」と冷酷に言い放つ。激闘の衝撃で鉱山が崩落する中、神父は撤退。家守たちも辛うじて脱出するものの、聖者の裏切りという衝撃の事実に直面し、戦いはさらなる謎を孕んで第3シーズンへと引き継がれることに・・・
【完】
(From いらすとや)
