【目次(リンク)】聖都ウツノミヤの特級召喚士と霊能剣士【あらすじ】
【AIラノベ】聖都ウツノミヤの特級召喚士と霊能剣士【Bluesky連載】
[世界観(設定)]
(舞台):魔族に占領され、治外法権となったウツノミヤ(聖都)。(主人公):東川清。帝国の北方防衛線で死闘を繰り広げていた特級召喚士(元少尉)。転身して今は、ウツノミヤ市議会議員。
(相棒):東川ヘレン(旧姓は南野)。南野聖剣の伝承者である霊能剣士(元少尉)。市議会議員夫人(東川清の妻)。
(方向性):日常コメディ✕サイバーパンク
[目次(リンク)]
第1話:聖都ウツノミヤの新米市議が支援者のために奔走?ゴミの分別にはご注意を!(1)聖都ウツノミヤの新米市議が支援者のために奔走?ゴミの分別にはご注意を!
めでたく選挙に当選し、聖都ウツノミヤの市議会議員となった東川清。特級召喚士である彼のもとには、陳情か依頼か分からない奇妙な相談が舞い込むことに・・・ある日、清と妻ヘレンのファンを自称する市民が「超高濃度の魔導原石を誤って燃えるゴミに出してしまった」と事務所に駆け込んで来た!もし焼却炉で燃やされれば市内数ブロックが吹き飛ぶ大惨事となるが、当局に相談すればテロ未遂として聖都警備隊に殺されかねないと怯える相談者。タイムリミットが迫る中、ヘレンの叱咤を受けた清は、超小型サイバー魔導ドローン群をウツノミヤ全域に放ち、ゴミ収集車のスキャンを開始。ゴミ処理施設に着く前に原石を発見し、影爪の魔獣・シャドウハウンドを召喚して回収することに成功!
涙を流して感謝する相談者を前に、完璧な営業スマイルを浮かべたヘレンは「市議会議員は小さな人助けの積み重ねが大事」と自分の手柄のように勝ち誇り、魔力を使い果たした清は「次回からはちゃんと分別を・・・」と弱々しく呟くのだった。
(2)激突サイバー街道?デコトラ野郎が聖都を駆ける!
地域振興イベントの視察と支持率アップのため、トチギ中のサイバーデコトラが集結するミズホの自然の森公園の大駐車場を訪れたウツノミヤ市議・東川清とその妻ヘレン。会場の熱気が最高潮に達したその時、お気に入りの飲み屋の姉ちゃんを巡る些細な張り合いから、伝説のトラック野郎二人の大喧嘩が勃発!狂ったように電飾を明滅させた二台の巨大デコトラは、大駐車場を飛び出して聖都の中心街へとチキンレースを開始!栃木県警や聖都警備隊も出動し、街中がガトリング砲やミサイルの飛び交う大市街地戦へと発展しててんやわんやの大騒ぎに。
インフラ破壊及び地域予算減額(そして支持率暴落)を恐れたヘレンの叱咤を受け、清はアイアン・ゴーレムを召喚!デコトラ二台を強制停止させることに成功する。議員夫人として市民に笑顔で手を振るヘレンの傍らで、魔力を使い果たした清は「スピードの出しすぎには注意して・・・」と弱々しく交通安全を呼びかけるのだった。
【完】
(From いらすとや)
