文字に数字を代入しよう
今回は、代入について。
電気の法則、オームの法則V = RIを使って計算してみましょう。
$V = R \times I$
この式をどのように使うか。
文字のある等式(方程式)、あるいは、VとRIの関係を表しているとも言えます。
とりあえず、文字にいろいろな数字を入れて計算できるようにしましょう。
電気の法則、オームの法則V = RIを使って計算してみましょう。
$V = R \times I$
この式をどのように使うか。
文字のある等式(方程式)、あるいは、VとRIの関係を表しているとも言えます。
とりあえず、文字にいろいろな数字を入れて計算できるようにしましょう。
例えば、抵抗が5Ω、電流が2Aのとき、電圧は
$V = 5 \times 2 = 10$
この電気回路の電圧は10Vであると計算できます。
V = RIは文字が3つだから、2つ分かれば残りの1つは計算できる。
例えば、抵抗が5Ωであることしか分からなければ、
$V = 5 \times I$
$V = 5I$
これではまだ、VとIが定まらないと言うこともできる。
文字のところに何か具体的な数字を入れることを代入と言います。
それでは練習してみましょう。
$V = 5 \times 2 = 10$
この電気回路の電圧は10Vであると計算できます。
V = RIは文字が3つだから、2つ分かれば残りの1つは計算できる。
例えば、抵抗が5Ωであることしか分からなければ、
$V = 5 \times I$
$V = 5I$
これではまだ、VとIが定まらないと言うこともできる。
文字のところに何か具体的な数字を入れることを代入と言います。
それでは練習してみましょう。