ピタゴラスの定理
今回は、とうとう最終回、ピタゴラスの定理(三平方の定理)です。
直角三角形があります。
直角三角形があります。
その辺の長さ、斜辺を$c$、その他の辺をそれぞれ$a$、$b$とします。
このとき$a^2 + b^2 = c^2$
これが三平方の定理です。
高校数学では、三角形の辺の比、角度を三角比として改めて勉強します。
小学校のときに使った三角定規も、直角三角形でした。
よって、三平方の定理が成り立ちます。
このとき$a^2 + b^2 = c^2$
これが三平方の定理です。
高校数学では、三角形の辺の比、角度を三角比として改めて勉強します。
小学校のときに使った三角定規も、直角三角形でした。
よって、三平方の定理が成り立ちます。
$1^2 + 1^2 = x^2$
$1 + 1 = x^2$
$2 = x^2$
$x^2 = 2$
よって、$x$は$\sqrt{2}$です。
ルート、平方根は、英語でsquare rootです。
2乗(平方)するとこの数字になるという意味の記号ですね。
$1 + 1 = x^2$
$2 = x^2$
$x^2 = 2$
よって、$x$は$\sqrt{2}$です。
ルート、平方根は、英語でsquare rootです。
2乗(平方)するとこの数字になるという意味の記号ですね。
$x^2 + 1^2 = 2^2$
$x^2 + 1 = 4$
$x^2 + 1 - 1 = 4 - 1$
$x^2 = 3$
よって、$x$は$\sqrt{3}$です。
・原案:立て、鬼ごっこは終わりだ!終点がピタゴラスの間とは上出来じゃないか!!(オンライン補習塾 from 東三河)
$x^2 + 1 = 4$
$x^2 + 1 - 1 = 4 - 1$
$x^2 = 3$
よって、$x$は$\sqrt{3}$です。
・原案:立て、鬼ごっこは終わりだ!終点がピタゴラスの間とは上出来じゃないか!!(オンライン補習塾 from 東三河)