H29年度第1回高認数学問6解説
問6
(1)【中央値、平均値、範囲、四分位数】
中央値は$8$平均値は$\dfrac{4 + 7 + 8 + 10 + 11}{5}$
$= \dfrac{40}{5} = 8$
範囲は$11 - 4 = 7$
第1四分位数は$\dfrac{4 + 7}{2}$
$= \dfrac{11}{2} = 5.5$
(2)【箱ひげ図】
最小値は$8$、最大値は$18$中央値(第2四分位数)は$\dfrac{11 + 12}{2}$
$= \dfrac{23}{2} = 11.5$
第1四分位数は$10$、第3四分位数は$14$
・原案:中央値、平均値、範囲、四分位数、箱ひげ図(オンライン補習塾 from 東三河)
(3)【範囲、分散、標準偏差】
データIの範囲は$197 - 135 = 62$、データIIの範囲は$199 - 111 = 88$データIの標準偏差は$\sqrt{266}$、データIIの標準偏差は$\sqrt{609}$
(4)【散布図と相関係数】
・原案:範囲、分散、標準偏差、散布図と相関係数(オンライン補習塾 from 東三河)
・平成29年度第1回高認数学過去問解説に戻る。