第18条【出生、婚姻及び死亡の登録】、第19条【出生前に死亡した親の市民権】
第３章【市民権】
第18条 国家は、ウガンダにおける全ての出生、婚姻及び死亡を登録するものとする。
第19条 本章において、ある者の出生時の親の市民権に言及する場合、親の死亡後に出生した者に関しては、親の死亡時の親の市民権に言及するものと解釈する。
２ 本条第１項の規定を適用する上で、死亡がこの憲法の施行日前に生じた場合には、その親がこの憲法の施行日に死亡した場合に有していたであろう市民権が、その死亡時におけるその市民権とみなされる。