『東三河今昔【創作】物語集(8)【細河フミエ編】』第4章
ストーカー被害を訴えるマイッチングアプリのヘビーユーザーからの相談を、東三河の霊能探偵が調査するの巻
第4章 相談者の監視
菊池の話によると、フミエは度々、彼の職場や家の近くで待ち伏せしているそうである。神谷は菊池に提案した。「そういうことでしたら、私がしばらくの間、あなたをずっと尾行して監視しましょう。そうすれば、あなたに付きまとっている女性の謎が解けるかもしれません。」
菊池は喜んで言った。
「ありがとうございます。誰に相談しても、そういう建設的な提案をしてくれる人はいませんでした。みんな、そんなアプリを使う方に問題があると心の中で思っているんです。」
「まぁ、アプリ自体の問題点や、その利用方法の良否ついても一度、改めて考察してみる必要はあるかもしれませんね。」
神谷はそう言ってから、菊池の監視とその際の連絡方法について話した。
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