『東三河今昔【創作】物語集(17)【竹タカコ編】』第1章
東三河のパン祭りに現れた妖怪・アンパン男が巨大化し、スタッフとして参加していた霊能探偵が魔界に送還するの巻
第1章 パン祭り
今は昔、東三河にはいろいろな妖怪が生息していたが、その全てが土着の妖怪ではなかった。他の地方から流れてきた妖怪がそのまま東三河に留まり、悪さをすることもあった。
東三河の霊能探偵・神谷龍之心は、事務所の近くにあるパン屋の竹タカコと話していた。
「東三河のパン祭りですか。おもしろそうな企画ですね。」
神谷がそう言うと、タカコは詳しく説明した。
「はい。東三河のパン屋や菓子屋が自慢の菓子パンやパン菓子を持ち寄って、それぞれのブースで販売するんです。無料で食べられる試供品みたいなものもありますよ。」
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