『東三河今昔【創作】物語集(18)【木の芽ナナ編】』第1章
東三河の子どもたちのために、霊能探偵がミニスカポリス・木の芽ナナと協力してもったいないオバケを退治するの巻
第1章 ドッキリマンチョコ
今は昔、ドッキリマンチョコというお菓子があった。このチョコにはドッキリマンシールというおまけが入っていて、子どもたちに大人気だった。
全国の子どもたちはこのシールが欲しくて、ドッキリマンチョコを買っていた。
シール収集に夢中になる余り、シールを抜いてチョコをそのまま捨てる輩まで現れ、社会問題になるほどだった。
東三河の霊能探偵・神谷龍之心はミニスカポリスの木の芽ナナと話していた。
ミニスカポリスとは女性警察官のエリート部隊である。
「ナナさんのお話、実に興味深いです。もったいないオバケが出るなんて、本当に珍しいですねぇ。」
ナナは神谷に詳しく説明した。
「子どもたちがおまけのシール目当てで、ドッキリマンチョコをたくさん買っているらしいんです。恐らく、その一部の子どもたちがチョコを捨てているんだと思います。」
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