『東三河今昔【創作】物語集(18)【木の芽ナナ編】』第3章
東三河の子どもたちのために、霊能探偵がミニスカポリス・木の芽ナナと協力してもったいないオバケを退治するの巻
第3章 深夜の訪問者
その日の夜、神谷は自室で本棚を見ていた。ナナさんが美人で、とてもグラマーで、あまりにもセクシーだったので、自分を慰めるために所蔵のエロ本を物色していたのだ。
「・・・どれにしよう・・・これでいいか・・・」
彼はそうつぶやくと、1冊のエロ本を持って寝室に向かった。寝室で寝転がった神谷は、おもむろにエロ本を開いた。
その時である。突然、足元に人影が現れた。彼は驚いて叫んだ。
「誰だ!?」
「もったいなぁあい・・・」
そこには恐ろしい形相のもったいないオバケが立っていた。
「ぎゃああーーー!!!」
神谷は仰天して絶叫した。心も体もすっかりなえてしまった。
もったいないオバケは、いつの間にか姿を消してしまった。青ざめた神谷はつぶやいた。
「大変だ・・・このままでは、東三河の男たちはオナニーをすることができない。欲求不満の男たちの多くが、性犯罪に走るだろう。東三河の治安維持にかかわる一大事だ!」
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