『東三河今昔【創作】物語集(19)【鈴樹アンジュ編】』第3章
エエジャナイカ教団のおぞましいフェスティバルを阻止するために、霊能探偵が妖怪・エエジャナイカを退治するの巻
第3章 妖怪・エエジャナイカ
アンジュはため息をついて答えた。「そんな簡単な話ではないんです。この教団は妖怪に支配されているんです。妖怪・エエジャナイカです。」
神谷は納得して言った。
「あぁ、なるほど。警察が派手に動くことなく、秘密裏にその妖怪を始末できれば解決しますね。」
アンジュは神谷に依頼した。
「神谷さん。ご協力いただけますか?」
神谷は微笑んで言った。
「公安には逆らえません。もちろん協力しますよ。」
神谷はアンジュと一緒に、東三河の街にあるエエジャナイカ教団本部を訪れた。
アンジュが神谷に聞いた。
「大丈夫なんですか、神谷さん。いきなり正面突破ですか?」
神谷が彼女に答えた。
「ハハハッ。そんな大したことをするつもりはありませんよ。お互い平等な人間なんですから、まずちゃんと話し合うべきでしょう。」
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