『東三河今昔【創作】物語集(19)【鈴樹アンジュ編】』第6章
エエジャナイカ教団のおぞましいフェスティバルを阻止するために、霊能探偵が妖怪・エエジャナイカを退治するの巻
第6章 ハニートラップ
エエジャナイカを退治された教団の信者たちは怒り狂っていた。信者A「あの霊能探偵を探し出して、処刑しましょう!!」
本部長の解夏は冷静だった。
「みなさん、落ち着いてください。あの霊能探偵を敵に回すのは得策ではありません。」
信者B「しかし、エエジャナイカ様を殺されたんですよ!!!」
解夏は信者たちに説明した。
「エエジャナイカ様は永遠に不滅です。我々の信心が絶えない限り、復活されて、またここに降臨されるでしょう。」
信者C「問題はあの霊能探偵ですよ!!」
解夏は笑って言った。
「フフフッ。あの男の本質、そんなに立派なものではありませんよ。警察の手前、遵法精神があるように振る舞っているだけです。ああいう男にはハニートラップがよく効きます。関西支部に連絡し、極上の女性信者を用意させなさい。そうだ、鈴記サリナがいい。サリナさんをこちらに呼びなさい。来年の夏、必ず総踊りを決行する!!」
信者D「さすが、解夏様!なにもかも、まるっとお見通しなのですね!!」
さて、教団によるハニートラップとその後に決行される破廉恥なフェスティバルについてですが・・・詳細に記述すると説話ではなく官能小説になってしまいますので、自主規制させていただきます。
・『東三河今昔【創作】物語集(19)【鈴樹アンジュ編】』目次に戻る。