『東三河今昔【創作】物語集(20)【竹井レナ編】』第3章
チェーンソーマン事件で恐ろしい鬼と対峙して絶体絶命の霊能探偵が、レベチな召喚師・竹井レナが召喚した天狗に救われるの巻
第3章 プロファイリング
神谷は木村に提案した。「チェーンソーマンの目的は、切りごたえのある大木を切り倒すことでしょう。チェーンソーマンが切りたがるような、大木の近くで待ち伏せしたらいいんじゃないですかね。」
木村は神谷に答えた。
「なるほど、グッドアイデアですね!チェーンソーマンが切りたがるような大木・・・奴は毎回、前回よりも大きな大木を切り倒しているんです。次回もより大きな大木を狙うでしょうが・・・そんな大木、そうそう見つかりませんよ。」
神谷は木村に質問した。
「周期はどうなんですか?1週間とか2周間とか、ある程度の予測ができるんじゃないですか?」
木村はハッとした顔で答えた。
「2週間です!奴は2週間ごとに大木を切り倒しています。」
神谷は思案顔で言った。
「1週間もすると、またチェーンソーで木を切り倒したくなる。2週間後にはもう我慢できなくなり、より大きな大木を・・・」
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