『東三河今昔【創作】物語集(21)【指腹リノ編】』第4章
総合公園のイベントでフォーチュンクッキーをもらった霊能探偵が、運命の女・サリナにこの世の真理を教えられるの巻
第4章 リノのクッキー
神谷は運良くリノからフォーチュンクッキーをもらうことができた。塩田はクッキーからクッキーをもらうこととなった。神谷はリノに話しかけた。
「リノさん、フォーチュンクッキーありがとうございます!応援してます、がんばってください!!」
リノは微笑んで言った。
「ありがとうございます!私たち、ファンの人たちに感謝を伝えるために、全国を回ってフォーチュンクッキーを配っているんです。」
神谷と塩田はさっそくフォーチュンクッキーを割ってみた。塩田のクッキーにはおみくじが入っていた。
「神谷さん、私のは中吉でした。」
神谷のクッキーには、電話番号が書いてある紙片が入っていた。神谷がつぶやいた。
「どこの番号だろう?」
塩田は首を傾げて言った。
「何でしょうね?ここに電話したら、何かもらえるんじゃないですか?フォーチュンクッキーを作っている会社の他のお菓子とか、リノさんのグッズとか。」
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