『東三河今昔【創作】物語集(24)【月野アカリ編】』第1章
霊能探偵とニューハーフ刑事・月野アカリが、東三河の繁華街で妖怪・フランクフルト男を尾行するの巻
第1章 妖怪・フランクフルト男
今は昔、東三河に妖怪・フランクフルト男が出現し、ちょっとした騒動になった。フランクフルト男は御珍珍がフランクフルトで、空腹で困っている人にそのフランクフルトを食べさせる心優しい妖怪である。
東三河の霊能探偵・神谷龍之心はニューハーフ刑事・月野アカリと話していた。
「アカリさんのお話、とてもおもしろかったです。フランクフルト男なんて妖怪が本当にいるんですねぇ。」
アカリは肩をすくめて言った。
「警察署内で議論になっているんです。その妖怪を逮捕するべきか否か。」
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