『東三河今昔【創作】物語集(27)【伊東サイリ編】』第5章
東三河のデビルサイダー四天王によるピラティスを阻止するために、ゴッドサイダー・伊東サイリと霊能探偵が2つのティラミスを破壊するの巻
第5章 ピラティス
デビルサイダー四天王が取り出したティラミスを見て、サイリは驚愕した。「そんなっ!?ティラミスがっ・・・4つもっ!!」
夏子が微笑んで言った。
「フフフッ。このティラミスは特別なティラミスよ。このティラミスの力を開放すれば、あなたなんて一瞬で蒸発してしまうんじゃないかしら?」
サイリは恐怖の余り、体が硬直してしまった。
春子、夏子、秋子、そして冬子はそれぞれ、ティラミスを広場の四隅に置いた。
漆黒のティラミスはそれぞれ、いかにも禍々しく、妖しい光を放っていた。
それが終わると、彼女たちは中心に向かい、それぞれ呪文を唱えた。
春子「さぁ、ピラティスを始めましょう!」
夏子「ゴッドサイダーたちよ!震え上がるがいい!!」
秋子「今ここに、デビルサイダーの力を見せん!」
冬子「出でよ!大魔王・ビーフストロガノフ!!」
春子・夏子・秋子・冬子「ゴッドサイダーが築きし世界を破壊せよ!!」
春子、夏子、秋子、冬子が置いた4つのティラミスは、正方形の召喚ホールを形成した。
ゴゴゴゴッ!ゴゴゴゴッ!ゴゴゴゴッ!ゴゴゴゴッ!ゴゴゴゴッ!ゴゴゴゴッ!
凄まじい地響きだ。
「ウヴォオオオーーーーー!!!!」
召喚ホールから、大魔王・ビーフストロガノフの巨大な右腕が現れた。
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