『東三河今昔【創作】物語集(32)【佐藤レイ編】』第5章
珍宝堂のイベントにニューハーフの友人・佐藤レイと参加した霊能探偵が、マッドサイエンティストの生き様を目撃するの巻
第5章 寄性獣・ペニー
レイは目を閉じて考え込んでいたが、やがて口を開いた。「仕方ないわねっ!!」
レイの股間から触手が伸びた。レイの触手は、ものすごいスピードでヘンリーを強襲した。
ズバァアアーーーン!!
触手はヘンリーの右手を切り落としてしまった。同時に、魔法陣の光が消えた。魔法陣は力を失ったようだ。
神谷は驚いてレイに聞いた。
「レイさん!その触手は・・・」
レイは恥ずかしそうに微笑んで答えた。
「私の御珍珍は寄性獣なの。彼の名前はペニー、よろしくね。」
怒り狂ったヘンリーが咆哮を上げた。
「ウヲォオオオーーーーンッ!!!」
ヘンリーの体が変形し、巨大化した。
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