『東三河今昔【創作】物語集(35)【三階堂フミ編】』第5章
名古屋のホテルで起こった殺人事件の真相は、とてもいやらしい有料チャンネルを視聴していた霊能探偵が知っていたの巻
第5章 秘書の言い分
全員が財前を見つめた。フミが財前に言った。「あなたがお父様を・・・」
財前は首を激しく振って否定した。
「違うっ!私じゃありません!!信じてください!!!」
一鉄が厳しく財前を問い詰めた。
「フミには父さんを殺す動機なんてないだろう。お前は一体、なぜこんなことを・・・」
財前は大声で叫んだ。
「俺じゃないっ!そんな血文字、2かZか判別できないような文字、なんの証拠にもならないだろう!!」
・『東三河今昔【創作】物語集(35)【三階堂フミ編】』目次に戻る。