【目次(リンク)】帝都タカサキの槍術道場師範と天才白魔道士【あらすじ】
【AIラノベ】帝都タカサキの槍術道場師範と天才白魔道士【Bluesky連載中】
[世界観(設定)]
(舞台):魔族に占領され、治外法権となったタカサキ(帝都)。
(主人公):烏川槍平(反乱軍)。宝蔵院流槍術師範。カモフラージュと資金稼ぎのため、問屋町で槍術道場を開くことに。
(相棒):シルク(反乱軍)。天才白魔道士。趣味はグルメ。
(方向性):日常コメディ✕能力バトル
[目次(リンク)]
(1)道場破り?心に咲いた薔薇の花(Rosy Heart)!
魔族に占領された帝都タカサキの問屋町。反乱軍の烏川槍平は、隠れ家のカモフラージュと軍資金稼ぎのために槍術道場を開くが、1週間経っても門下生はゼロだった。そこへ、はち切れんばかりの黒コートに太った体を包んだ自称・孤高の剣士、宮本ルナシーが道場破りに現れる!
烏川は宝蔵院流槍術の圧倒的な技で宮本の真剣を弾き飛ばして圧勝。太り過ぎな体型を諭された宮本は、「おかわり自由は、この国の唯一の正義だ!」と堂々と居直る。その言葉に、食いしん坊の相棒・シルクが猛烈に共感!?
タカサキ名物の大盛りスープパスタの存在を知った宮本はシルクと意気投合し、食いしん坊コンビはそのままパスタを食べに街へ繰り出してしまう。弟子が1人増えたが、むしろ2人分のパスタ代で財布が軽くなる未来を予感した烏川は、一人虚しく微妙な表情を浮かべるのだった。
(2)老魔法使いは死なず!ただギャンブルの闇に消えゆくのみ?
魔族に占領された帝都タカサキにある大型アミューズメント施設、通称「レジャラン」!パチンコで生活費を溶かして虚無に陥る烏川槍平をよそに、相棒のシルクは驚異の強運でメダルを爆盛りし、居候の宮本ルナシーは音ゲーでお腹の肉を揺らしていた。
そんな中、クレーンゲームコーナーから激しい絶叫が響き渡る。そこにいたのは、人気キャラ「チンかわ」のフィギュアを求めてキレ散らかすタカサキ魔法学校の元校長ギャンブルドアだった。筐体を破壊しようと究極の破壊魔法メガ・マッド・フレアを唱え始める老人に対し、烏川は「なんでゲーセンであそこまで熱くなれるんだ?」と冷めた目を向け、清掃用のモップの柄を手に取る。
モップの一突き(宝蔵院流槍術)により、最強の魔法使いはあっけなく気絶。その後、駆けつけた群馬県警の警察官に説教されながらパトカーで連行される老魔法使いの後ろ姿を見送りながら、一行は「ただのボケ老人か・・・」と、なんとも言えない切なさに包まれるのだった。
(3)帝国の崩壊?皇帝コンニャックの最期!
反乱軍の大規模な反転攻勢により、帝国はあっけなく崩壊。皇帝コンニャックの独裁政治に誰もが辟易していたため、精鋭部隊・帝都タカサキ過撃団も降伏し、右腕のダークナイトは私財をまとめて真っ先に失踪してしまう。
大決戦も起きぬまま戦争は終結し、人間と魔族が共生するグンマー共和国が誕生!近代民主主義国家へと一気に変貌を遂げる。ちなみに、栃木へ逃げ延びた残党が後に聖都ウツノミヤを支配するのだが・・・それはまた、別のお話。
落ち延びた皇帝コンニャックは、激しい喉の渇きから商店でキャベツサイダーを所望するが、店主から「1本300円だよ」と冷たくあしらわれる。1本のサイダーすら恵んでもらえない残酷な現実に絶望した皇帝は、そのまま息絶えるのだった。
タカサキに平和が戻り、烏川とシルクは新時代の風を感じていた。ダークナイトの動向に不安を残しつつも、槍使いと白魔道士のドタバタな日常は、新生グンマー共和国でもまだまだ続いていく!
(4)聖帝ギョウザーは愛の独裁者!聖都ウツノミヤは地上のユートピア?
魔族に占領された宇都宮は、将軍ギョウザーの歪んだ愛が支配する聖都ウツノミヤへと変貌を遂げていた!大谷石の巨城・聖帝ギョウザ楼の最上階で、聖帝ギョウザーは側近のモヤッシー枢軸卿と狂気の都市計画を次々とブチ上げていく。
24時間ギョウザが流れるアーケード街、本格ジャズの生演奏が響く猛獣コロシアム。とちおとめカクテルやレモン牛乳が振る舞われ、ビールの売り子にはビキニ美女と男の娘が入り乱れる。
「愛こそが人を幸せにし、愛こそが世界平和を実現する」と大真面目に語る聖帝と、その慈悲深さに涙を流して全肯定するモヤッシー。お隣の新生グンマー共和国を余所に、胃もたれ必至の地上最高のユートピアがここに爆誕する!?
【続く】
(From いらすとや)
