『東三河今昔【創作】物語集(29)【北河ケイコ編】』第4章
東三河の繁華街に現れた大魔人・ギルガメッシュが、謎の女性剣士・北河ケイコによって退治されるのを霊能探偵が目撃するの巻
第4章 ギルガメッシュ・ナイト
東三河の霊能探偵・神谷龍之心は、東三河の繁華街を歩いていた。久しぶりに友人と飲んだ帰りだった。神谷は上機嫌につぶやいた。
「あぁ、いい気分だ。まっすぐ帰るのはもったいないから、このままどこかパフパフのお店にでも行こうかなぁ。」
その時である。大きな悲鳴が聞こえてきた。
「キャアアーーー!!大きな怪獣よ!!」
「大変だぁあーー!!みんな逃げろぉおおーーー!!!」
悲鳴が聞こえてきた通りに行ってみると、大魔人・ギルガメッシュが歩いていた。
「ウヴォオオーーーー!!!」
ギルガメッシュは咆哮を上げながら、逃げ惑う人々を物色している。
神谷は驚いて言った。
「大変だ、あれはギルガメッシュだ!柔らかくてうまい女の肉が食べたくて、若い女性を物色しているんだ!!」
ギルガメッシュを退治しようと走り出した瞬間、神谷の目の前に悪魔将軍が現れた。悪魔将軍は彼に言った。
「霊能探偵よ、あやつの邪魔をするな!やつはただ、自分の人生を取り戻そうとしているだけだ。」
神谷は首を傾げて言った。
「自分の人生を取り戻す・・・何のことだ?何を言ってるんだ?」
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