『東三河今昔【創作】物語集(30)【下戸アヤ編】』第4章
東三河の繁華街を自警団とパトロール中の霊能探偵が、魔物を退治したのに美人剣士・下戸アヤにビンタされるの巻
第4章 剣士の闘い
三人が立ち話をしていると、向こうから浪人が歩いてきた。アヤが浪人に気付いて言った。「あっ、現れました!あの浪人です!!」
浪人は三人の前で立ち止まると、木刀を構えた。アヤも木刀を構えて言った。
「私が相手をします!」
後藤がアヤに声をかけた。
「アヤさん、気を付けてください!無理をしないでくださいね。」
浪人は木刀を振り上げ、アヤに向かって突進してきた。
「キィェエエエイッ!!」
浪人の気合が響き渡った。浪人の木刀とアヤの木刀が激しくぶつかった。
バッキィイイーーーン!!
浪人とアヤはしばらく、壮絶な打ち合いを続けた。
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