『東三河今昔【創作】物語集(30)【下戸アヤ編】』第3章
東三河の繁華街を自警団とパトロール中の霊能探偵が、魔物を退治したのに美人剣士・下戸アヤにビンタされるの巻
第3章 美人剣士
神谷は週末、自警団によるパトロールに参加した。神谷は、後藤ともう一人の団員とパトロールすることになった。後藤は神谷にその団員を紹介した。
「神谷さん、紹介しますね。彼女は剣術道場の師範代・下戸アヤさんです。」
アヤは笑顔の素敵な美人剣士だった。神谷は嬉しくなって言った。
「アヤさん、お会いできて光栄です!よろしくお願いします。」
アヤも笑顔で神谷に言った。
「こちらこそ、よろしくお願いします。」
三人は早速、繁華街のパトロールを開始した。週末ということで、どこの通りも人通りが多かった。
一通りパトロールして小一時間、特に異常はなかった。後藤が神谷とアヤに言った。
「今日は現れませんでしたね。」
神谷は後藤に言った。
「警察もパトロールしていますから、どこかに逃げてしまったんじゃないですかね?」
アヤが頷いて神谷に言った。
「そうだといいんですけど。」
後藤は真面目な顔で言った。
「しかし、危険な暴行犯が野放しではまずいでしょう。」
・『東三河今昔【創作】物語集(30)【下戸アヤ編】』目次に戻る。