『東三河今昔【創作】物語集(30)【下戸アヤ編】』第2章
東三河の繁華街を自警団とパトロール中の霊能探偵が、魔物を退治したのに美人剣士・下戸アヤにビンタされるの巻
第2章 自警団のパトロール
神谷は後藤に言った。「それで最近、自警団が一生懸命に街をパトロールしているんですね。」
後藤は真面目な顔で神谷に言った。
「神谷さんにも、そのパトロールに参加していただきたいんです。」
神谷は驚いて言った。
「はぁ、自警団のパトロールにですか。警察もその暴行犯を追っているんですよね?そのうち警察が捕まえてくれるんじゃないですか?」
後藤は相変わらず真面目な顔で言った。
「そうなんですが・・・こんな時にはやはり、みんなで力を合わせてパトロールをするべきだと思うんです。」
神谷は内心、面倒なことになったと思ったけれど、笑顔で答えた。
「分かりました。自警団長の後藤さんからのお話、断るわけにはいきません。ぜひ参加させてください。」
後藤は喜んで言った。
「ありがとうございます、神谷さん。みんなで街の平和を守りましょう!」
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