『東三河今昔【創作】物語集(32)【佐藤レイ編】』第1章
珍宝堂のイベントにニューハーフの友人・佐藤レイと参加した霊能探偵が、マッドサイエンティストの生き様を目撃するの巻
第1章 珍宝堂
今は昔、東三河には精力剤を製造する珍宝堂という会社があった。珍宝堂には、永遠に勃起し続けることができるという伝説のアイテム・性者の石を研究する狂気の科学者がいた。
東三河の霊能探偵・神谷龍之心は、ニューハーフの友人・佐藤レイと話していた。
「へぇー。その珍宝堂のイベントに参加すると、無料でバイアグラの試供品がもらえるんですか。」
神谷がそう言うと、レイは怪しく微笑んで言った。
「フフフッ。試供品と言っても、市販の商品と同じくらいの量が入っているそうですよ。」
神谷も笑って言った。
「ハハハッ。出血大サービスのイベントですねぇ。レイさんからのお誘いですし、断る理由はないですね。」
レイは相変わらず微笑みながら言った。
「ウフフッ。そう言うと思って、神谷さんの分もエントリーしておきましたから。」
神谷は喜んで言った。
「さすが、レイさんです!よろしくお願いします。」
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