『東三河今昔【創作】物語集(37)【アキコ様編】』第4章
お忍びで東三河を旅行中の春雨宮家アキコ様が魔人に誘拐され、霊能探偵に救出されるの巻
第4章 霊能探偵
宮田は一部始終を神谷に説明した。神谷はつぶやいた。「それは大変だ。スケベな魔人に敗れた負けヒロイン(負けイン)は陵辱されてしまいます・・・そういうAV(アダルトビデオ)を見たことがあります!」
「なんですってっ!!」
宮田はそう言うと、そのまま卒倒してしまった。神谷は宮田を近くのベンチに寝かせて言った。
「堅物の宮内庁職員には刺激が強すぎたようだ。さて、急がないと・・・」
失神していたミラクルガールは目を覚ました。
「うっ・・・ここは・・・」
どうやら、ディルド男爵のアジトのようだ。壁一面に、色とりどりの、いろいろな種類のディルドが掛けられている。
「フフフッ。お気付きのようですね、セニョリータ。」
ディルド男爵は嬉しそうに言った。
「あなたはとてもセクシーだ。私のコレクションを駆使して、あなたを喜ばしてさしあげよう。また失神するまでねぇ。」
ミラクルガールは抵抗しようとしたが、体が動かない。手足を縄できつく縛られているのだ。
「やめなさい!やめてっ!!誰かぁああ!!!」
ミラクルガールがそう叫んだ瞬間、アジトの入口のドアが蹴破られた。
バッキィイイーーーンッ!!
神谷がアジトに乱入したのだ。
「やめろぉおおーーー!!ディルド男爵、そこまでだ!!!」
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