新規事業の計画案(2)。
1 新規事業
新規事業を計画している。2017年に独立、起業して以来、何度かピボットしてきた。
【行政書士として】見守りサービス・・・不動産個人間売買のサポートサービス・・・
・・・【フリーランスとして】法務等事務代行サービス・・・
ピボット(pivot)という言葉、実は最近知った。
・【人生観変わる話】「サラリーマン脳」のヤバい特徴5選。(YouTube)
・サラリーマンと起業家では世界観が違う。(YouTube)
現在、オンライン補習塾を計画している。
僕が一人で対応できるように、対象(学年)と範囲(習熟度)を限定しようかと考えている。
2 対象と範囲
勉強が苦手な小学生や中学生の多くは、小学4年生くらいから中学1年生までのどこかで、何らかの理由でつまずいている。教育系NPOでボランティア、コーディネーターをしていたときなどに、実感することができたことである。
特に、算数・数学が苦手な児童、生徒は多く、その苦手度合いも顕著だった。
小学4年生から中学2年生までの間、学校の教科書などを理解して日々の宿題をきちんこなせば、平均以上の成績になるはずである。
対象と範囲を限定した補習塾とすれば、情報収集、教材・授業準備、事務作業等の負荷を極小化し、僕が一人で対応できるように運営できるだろう。
そうすることによって、利用料金を低く抑えたい。
具体的には、1口4,000円の月会費で週1コマ(月4コマ)の授業を実現したい。
ちなみに、これは前述のNPOが実際に設定していた料金体系である。
このNPOは派遣する講師を、学生ボランティアから募ることによりそれを実現していた。
僕はそれをコストの極小化で実現してみたい。
3 開始は来年か再来年
こんな記事を書くと、「あのスピード最優先の拙速主義者のことだから、今年中、もしかすると今月には始めるのではないか」と思われるかもしれないけれど、開始するのは早くても来年、もしかすると再来年になるかもしれない(とある隠者のオンライン補習塾:Only My Madgun Can Hit It!)。今回の方向転換はゆっくりと進める理由は、別にいろいろあるのだけれどそれはまた別の話になるので、気が向いたら別記事に書くかもしれない。
僕は独立、起業当初から、どんな形であれ5年続けば上等で、10年続けば大成功だと思っている。
お金や地位や名誉を求めて、独立を志向した訳ではない。
だから一連の起業がどのような形で終わろうと、失敗したことを後悔することは決してない。
人生をかけるのであれば、僕は負ける勝負などしない。
どのような形で終わろうと、僕自身が後悔しないのであればこの勝負は僕の勝ちだと、僕は本気で思っている。
頭がおかしいから仕方ないよね。