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オンライン補習塾(まとめ記事)。

 ブロガーの方々がよく、まとめ記事を書くとよいという解説をされているので、試しにつくってみました。

1 オンライン補習塾 from 東三河

 勉強が苦手な小中学生の多くは、小学4年生くらいから中学1年生までのどこかで、何らかの理由でつまずいている。
特に、算数・数学が苦手な児童、生徒は多く、その苦手度合いも顕著。
学校の教科書等を理解して日々の宿題をきちんこなせば、多くの児童、生徒は学力を伸ばすことができると思う。

It's never too late to learn!

(From いらすとや

2 オンライン学習塾の選び方

 自学自習できる生徒は、講義動画を視聴し、学習支援アプリで勉強を進めることができる。
受験対策をしっかり準備したいのであれば、受験指導に定評のある塾や家庭教師を選べばよいだろう。
今までも、そして今後オンライン化が一般化しても、塾や家庭教師選びの基本的な考え方は変わらないと思う。

塾や家庭教師選びの基本的な考え方に則れば、自学自習がまだおぼつかなくて勉強が苦手な生徒は、補習塾を選んだ方がよい。
パソコンやインターネットの準備、SkypeやZoomのインストールや設定など、最初だけ保護者が用意してあげれば、オンラインでも補習塾は可能だと僕は思う。

3 勉強の意義と補習塾の役割

 勉強が苦手な子どもは、「何らかの理由でつまずく→やる気を喪失→勉強しない、できない→ますます自信喪失」という負のスパイラルに陥っている。
一種の学習性無力感の状態なのであれば、「勉強を教える」+「心理的にそこから脱却する出口を探す」ことが、学習支援の目的となるだろう、結果的に。

4 ネット時代の集客方法

 既存の個人塾の集客は、近所にチラシを配ったり、生徒やその保護者の口コミなど、地域コミュニティとのつながりだろう。
SNSが人と人とのつながりを革新したこの時代、新しい方法、あり方を模索し続けたい。
どのようなツールを、どのように使って、どのような場をつくるか、あるいはリンクするか。

5 授業料の適正価格

 勉強が苦手な生徒やその保護者は、授業料の相場もよく分からないまま、予算の範囲で懸命に良い講師を探している。
塾が他よりも低料金であることをアピールするのはよくあるけれど、詐欺みたいな広告宣伝は慎むべきだと思う。
それは教育産業に限らず、どんな商売でも守るべき基本的なルールでは?

6 補習塾の授業料

 補習塾の生徒は、自学自習の習慣が身に付いているとは限らないし、その理由も生徒によって異なる。
授業の効果が出るかどうか不確実なので、気軽に入塾して試してみることができるように、授業料を低く設定した方がよいと僕は考える。
教えるのが大変過ぎる生徒と、楽過ぎる生徒の落差が大きいだろう。

7 オンライン学習塾の経営

 オンライン学習塾を始めるなら、補習塾として始める方法もあるのでは?
世の中には、特定科目専門の進学塾として勝負できる講師もいるし、地元が好きで地元密着型進学塾として勝負できる講師もいる。
しかし僕は個人的な経歴と価値観から、進学塾的な専門性ではなく、補習塾的な専門性で勝負したい。

8 子どもが勉強(特に算数・数学)でつまずきやすいところ

 算数や数学が苦手な子どもがつまずくところ、理由について考えてみました。
・そもそも勉強が嫌いという心理的障壁
・ノートの取り方を習得しているか
・特に算数や数学でつまずきやすいところ
・勉強を習慣化できているか
・ノートをきれいに書くだけでよいのか

9 補習塾と進学塾の違い

 どのような生徒を入塾させるか、進学塾の方が補習塾よりもシビアに選択するだろう。
進学塾の評価は指導した生徒の進学実績に左右されるので、指導すれば学力が向上する可能性が高い生徒が、塾経営にとってよい生徒ということになる。
僕は個人的な価値観から、補習塾としてスタートすることにした。

10 補習塾路線の真の狙い

 目標を定め計画を立てて、それを遂行する能力を入試等合格で証明できる。
しかし、努力してその能力を証明しても、多くの人は社会に出てから思い知る。
それはこの社会に無数にある評価軸の一つに過ぎないということを。
自分で考え自学自習できる能力があれば、中高校生ならそれで十分だと僕は考える。

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